小さな小さな日々

精神障害2級 病と親と老いを気負わず発信していきたいです。

昔話のブログ記事

昔話(ムラゴンブログ全体)
  • 母の昔話 新聞配達がしたい

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 小学校5年生頃のことだと思います。 母のひとつ上の姉である、叔母は中学生の時、住み込みで新聞屋さんで働きながら、学校へ通っていた時期があったそうです。 山奥では暮らしが立たず、家族みんなで開拓に出てきま... 続きをみる

  • 母の昔話 自転車通学

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は久しぶりの母の昔話です。 今日は中学校への自転車通学のお話。 小学校を卒業する頃から、母の姉のおばさんに教えてもらいながら、見よう見まねで覚えた自転車の運転も、数回の運転を繰り返すとすぐに慣れ、はじめこそ疲れてくたくた... 続きをみる

  • 母の昔話 初めての百貨店

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 小学校の5年生くらいの時の事です。 長兄の奥さんの姉妹が、母たちの住む家に遊びに来た事があったそうです。 そのお姉さんたちは山の奥で暮らしていました。 みんな働いているとは言え、若い女性たちです。 に... 続きをみる

  • 母の昔話 昔の誕生日

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 先日、母の次姉である私の叔母の誕生日祝いに、母が出かけて行きました。 母は兄二人、姉二人の五人兄弟の末っ子で、皆他界し、今は叔母さんと二人になりました。 その叔母さんも、元気に明るく、今も車を運転して一... 続きをみる

  • 母の昔話 ままごと

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 三月になると、昼間はぽかぽかとあたたかい日が増えてきます。 子どもの母は近所の女の子たちと集まって、家の庭先や、大人たちが作業をする畑の隅で、小さな草花を摘んで、おままごとをしたそうです。 三月の明る... 続きをみる

  • ブログを始めてから一年経ちました 母の昔話 姪のおひな祭り

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日で、ブログを始めてから、一年になります。 去年の今頃は、毎日緊張して生活していました。 めまいや吐き気など、緊張から体調を崩したこともありました。 いろいろありましたが、大きな事件もなく、無事続けてこれて、よかったです。... 続きをみる

  • 母の昔話 はるのきざし

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 二月も末になると、少しづつ、あたたかい日も多くなってきます。 ラジオからは早春賦など、春の訪れを告げる歌や曲が流れてきます。 そんな音楽に誘われるように、大人たちが、ふきのとうはもう出る頃だろうか、木... 続きをみる

  • 母の昔話 風邪をひいた日は…

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 昔は今に比べて、病院や医院にかかる事はめったにありませんでした。 母の家族は、若いうちは大病もすることなく、医者などとはほとんど無縁でした。 昔は今ほど簡単に病院へは行けませんし、母の住む家から病院は遠... 続きをみる

  • 母の昔話 麦ふみと子守り

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の長兄である叔父とは、親子近く年が離れ、叔父夫婦の子供である、母の甥や姪、私の従兄弟たちと、弟や妹たちのように過ごしました。彼らが小さいは頃は、子守りをしたり、一緒に遊んだりしました。 家の手伝いも、... 続きをみる

  • 母の昔話 節分の豆まき

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 二月になると節分がやってきます。 春を迎える、大切な行事。 母の家でも、豆まきをしました。 家で採れた大豆を、ほうろくと言う、釜戸にかける、浅くて平たい鍋で、祖母や義叔母が上手に炒りました。 大豆に火... 続きをみる

  • 小説 雲上雲下

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 ふと、数年前に読んだ本のことを、思い出しました。 朝井まかてさんの、雲上雲下という作品です。 昔話がファンタジーになったという、広告を見て、ファンタジーといえば、西洋的で、魔法使いや魔女、秘宝、悪との戦い、そんな事を連想して... 続きをみる

  • 母の昔話 冬の苗立て

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 冬の乾いた風の中、女たちは山に枯葉を集めに行きました。 母も祖母と義叔母と一緒に、山によくついて行ったそうです。 かりかりに乾燥した、広葉樹の葉から、針葉樹、ことに松葉などを集めたそうです。 縄で編んだ... 続きをみる

  • 母の昔話 冬の遊び

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 学校の休み時間、子供たちは、陽の光であたたまった、木造校舎の壁にもたれて、自分たちも日向ぼっこをしながら、風をよけ、体を寄せ合って、じゃれあって遊びました。 おしくらまんじゅうなど、これも、みんなで集ま... 続きをみる

  • 母の昔話 こたつ

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今日は母の昔話です。 十二月、一月となると、氷点下の日も、多くなります。 簡素な家ですから、今よりずっと、寒かったでしょう。 けれど、小さな家に、家族で集まると、みんなのぬくもりで、暖かくもなったものです。 そんなあたたかな... 続きをみる

  • 母の昔話 年越し

    あけましておめでとうございます。 家族、私のブログに目を通してくださった方々、いつもありがとうございます。 今年もみなさまにとって、良い年となりますよう、お祈り申し上げます。 今年は、母の昔話からです。 母が子どもの頃の開拓先の、年越し、ことに大晦日は、一年の垢を洗い流すと、たっぷりとお湯の張られ... 続きをみる

  • 母の昔話 大掃除 煤払い

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 年の瀬には、家族みんなで大掃除です。 昔の家には、電化製品といえば、電灯と真空管ラジオくらいしかありません。 煤払いと言って、笹の葉のついた枝を束ねたものを長い竿につけて、祖父や叔父が、寝室や汚れの少ないと... 続きをみる

  • 母の昔話 年の瀬の行商

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の暮らす開拓の地は、小さな商店が、わずかしかなく、暮らしのものが充分揃わないので、時々行商人が来ていました。 行商も、年の瀬になると、今よりずっと質素ですが、それでも当時としては、ご馳走の、身欠きニシンやら... 続きをみる

  • 母の昔話 味噌作り

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の開拓先の家では、自家用の大豆を栽培し、採れた豆の鞘から、大豆を手作業で取り出して、いろいろの豆料理に使っていました。 中でも味噌作りは、女の人たちと、祖父の家内作業で、祖母や義叔母がかまどで蒸した豆を、祖... 続きをみる

  • 母の昔話 ハーモニカ

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 母の長兄の叔父は、若い頃関東の方で過ごし、その頃、バンドを組んでいたのか、ドラムやギターなどを趣味で演奏していたそうです。 結婚して、開拓に出て、それどころではなくなったため、ドラムもギターもやめましたが、... 続きをみる

  • 母の昔話 朝の焚き火

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 冬の朝は冷えるものです。 学校へ出かける時は近所の子供たちと集まって登校します。 毎朝ではないのですが、このくらいの季節になると、朝に開拓に来た男の人たちが集まって、焚き火を囲んで、何やら話をしている事が時... 続きをみる

  • 母の昔話 農閑期のお弁当

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母が子どもの頃は、開拓農家で、周りも開拓や昔からの農家の多い田舎です。 農繁期のうちは、田畑の仕事も忙しく、子どもたちは、PTAのお母さん方が当番で給食を作って食べていたものですが、農閑期になると、時々、お弁... 続きをみる

  • 母の昔話 保存食の準備

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 気温も低くなって来て、空気も乾いてくる時期。 開拓農家の母の家では、主に女たちが、家で取れた作物を冬支度の為に保存食にしていきます。 年の功の知恵のある曽祖母が先頭を切って、あれこれ指示しながら、小学生の母も... 続きをみる

  • 母の昔話 秋の夕日

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の子ども時代、秋も深まり、日も短くなってくる頃。 午後は近所の子どもたちと、日暮れ近くまで遊びました。 色づいた葉っぱ。 烏瓜。 かさかさと踏み鳴らす落ち葉の音。 風も冷たくなってきますが、子どもたちには何... 続きをみる

  • 母の昔話 祖父はきのこ採り名人

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 今は栽培が便利になって、年中出回っているきのこですが、昔は秋の味覚でした。 母の家族はきのこ好きです。 奥山にいた頃は秋になると、きのこ狩りに出かけては、いろいろなきのこを採って、食べていたそうです。 開拓に... 続きをみる

  • 母の昔話 写生大会での恐怖

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 それは5年生くらいの写生大会の時の事だそうです。 どこまでも続く、山々の景色、原っぱや田畑の景色をみんな思いおもいに描いている、秋晴れの日でした。 母もいつのまにか、絵を描く事に夢中になって、まわりの様子を忘... 続きをみる

  • 母の昔話 祖母、山仕事後の事件

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の実家は開拓農家です。 家族みんなで開拓をして、いろいろな農畜産業をしていました。 すぐ近くには小さな山があり、主に祖母が背負子を担いで、草を刈ったり、落ち葉を集めて、まとめては、堆肥作りにする山仕事をして... 続きをみる

  • 母の昔話 運動会

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 秋も深まると、農家の収穫なども一区切りして、いろいろなイベントが地域で行われました。 昔の運動会などもそうで、子供たちの運動会、と言うより、大人も交えた地域ぐるみの運動会だったそうです。 母の家は開拓に出てき... 続きをみる

  • 訪問看護 美容室

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は訪問看護の日です。 すっかり、過ごしやすくなり、秋の光が心地よい日です。 看護師さんにいつものようにバイタルをチェックしてもらって、これから気温が下がっていくと、また血圧なども高くなっていきますね、などと話したり、今週の出来... 続きをみる

  • 母の昔話 秋の七草

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母が子供時代を過ごした、田舎の開拓地には、開拓されきっていない原野がまだまだ広がっていました。 そこには四季折々の野の花々が咲き、とても美しいところだったそうです。 秋も半ばになると、オミナエシやワレモコウ、... 続きをみる

  • 父の昔話 ゼンマイ仕掛けのおもちゃ

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は、父の昔話です。 父はあまり話をしないので、母より詳しい子ども時代の事はわからないのですが、甥っ子ちゃんが、おもちゃをたくさん持っている事を話した折に、自分も母子家庭のひとりっ子だったからか、祖母が、いつも1人にさせて可哀想... 続きをみる

  • 母の昔話 夏休みの終わり

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の夏休みと言えば、家の手伝いでした。 時にきつい事もありましたが、家族と一緒に畑仕事などするのは、子供にとっては半分遊びのようなもので、野菜や果物、花など自然や土に触れる事がただただ楽しかったそうです。 &... 続きをみる

  • 母の昔話 すいかリレー

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は、母の昔話です。 母が子どもの頃は、開拓に来て、土地が開けると、さまざまな作物や、畜産などをしていました。 母が高学年の頃は、すいかを作っていたそうです。 夏休みになると、朝早くから母も手伝ったそうです。 それが母には興味深... 続きをみる

  • 母の昔話 義叔母の転落事件

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 母の育った家では、開拓で開いた土地にいろいろなものを作っていました。 母が高学年の頃は桃を作っていたそうです。 市場に出せないものを食べたりもしたそうで、それは甘く、美味しかったそうです。 朝早く収穫した桃を... 続きをみる

  • 母の昔話 すいかを追いかけて

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話。 母と母の姉である叔母さんが、親戚の叔父さんの家に行く途中。 農業用水に大きなすいかがどんぶらこっこと浮いて流れているのです。 食べ盛り、育ち盛り、好奇心いっぱいの中学生と小学生です。 これを拾わないわけはありませ... 続きをみる

  • 母の昔話 ヤマユリの群生

    家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話。 夏のある日、学校から帰って来ると、待ちかねたように曽祖母が母を呼んで、山を見てごらん、と言うのです。 母が家から見える低い小さな山を見ると、いちめんに、まるで山の中に雲が湧いたように、白いものが見えたそうです。 ... 続きをみる

  • 祖母の昔話 七夕の頃

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 七夕と言えば祖母の話を思い出します。 七夕が近づくと、朝早く子どもたちは里芋畑へ行って、里芋の葉に溜まった朝露を集めるのだそうです。 その露で、墨を摺って、短冊に願い事を書くと、祖母は頭が良くなると言い聞... 続きをみる

  • 母の昔話 雨もりの歌

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 雨の日の話、その2 開拓へ来て間もない頃は、屋根の隙間から星空が見えるほどの掘建て小屋で、当然雨もりもするわけです。 雨が降ると大人たちは家中の金だらいやらお鍋やら、水を受ける器を集... 続きをみる

  • 母の昔話 蛍 開拓前の家

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は開拓前の母の昔話です。 山奥の盆地に母の生家はあります。 物心ついた頃の思い出が、幼いながらもいくつかあるそうです。 曽祖母は夫である曽祖父を亡くし、女手で祖父たちを育て、一時はここでうどん屋さんを... 続きをみる

  • 母の昔話 雨の日

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は父の日ですが、母の昔話です。 雨の日の通学路はまだ舗装もしてなくて、一足きりの穴の空いたズック靴で、半分遊びながらですが、穴の空いたズックをわざと濡れた道で、水を穴からピュッピュッと出しながら歩きま... 続きをみる

  • うるしと沢蟹

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 父は話があまり上手ではないので、母ほどの昔話は聞けないのですが、短い話になりますが、こんな事があったそうです。 少年の頃。 父も山奥の田舎暮らしです。 山が川が遊び場。 大人には気をつけなさいと言われては... 続きをみる

  • 母の昔話 5月の草競馬

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 山奥から開拓に来て、まだ間もない5月のこと。 鮮やかな緑の中に山藤やつつじが咲いていたそうです。 誰からか草競馬があるから見ておいで、と言われて、近所の子どもたちで、出かけたそうです... 続きをみる

  • 母の昔話 星空ドラム缶風呂

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は母の昔話です。 開拓に来たばかりの頃は掘立て小屋でしばらく仮暮らしをしていたそうです。 お風呂は屋外にあって、最小限の目隠しがしてある、何とも解放的なドラム缶の五右衛門風呂だったそうです。 まだ井戸... 続きをみる

  • ピアノ♪ 母のお花好きの原点

    家族、niceをくださった方々、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。 今日は久しぶりでピアノが弾けました♪ つっかえつっかえですが楽しい時間です。 今日は母のお花好きの原点。昔話へ。 母は山の奥で生まれ、小学校の低学年の頃、一家で開拓に来ました。 開拓先で、いろいろな農畜産... 続きをみる