母の昔話 ひとだま
家族、私のブログに目を通してくださった方々、ありがとうございます。
今日は、母の子どもの頃の話です。
小学校、高学年の頃。
1日汗水流して働いた大人たちには、夜の晩酌が楽しみだったそうです。
今ならいろいろと問題もありますが、母は大人のお使いで、暗い道を歩いて、1番近い商店に、お酒を買いによく行ったそうです。
いつも、お酒とぶどう酒の混ぜたものを頼んでいたそうです。
商店には小さなテーブル席があり、大人たちが、はんぺんなどをつまみに一杯やっていたそうです。
重たい酒瓶を抱えて、左手にお墓、右手に荒野のある道を通りかかった時、突然、赤い火の玉が、目の前をよぎって、それはびっくりしたそうです。
そのまま早足でかけて帰り、家で大人たちに話すと、曽祖母が、それはひとだまだよ、と言ったそうです。
当時のお墓はまだ土葬で叔母さんはりんが青く燃えるのも見たらしいです。

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